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オンライン配信にはどんなカメラを使う? 選び方のポイントとおすすめカメラ10選を紹介

オンライン配信にはどんなカメラを使う? 選び方のポイントとおすすめカメラ10選を紹介

オンライン配信において、カメラが果たす役割は大きいものです。低画質や性能のよくないカメラでは、動画のクオリティにも影響が出る可能性があります。

そこで、オンライン配信を行うときに使用するカメラはどのようなものがいいのかを考え、カメラの種類や選び方を解説します。おすすめの10商品も取り上げるので、配信時の参考にしてみてください。

オンライン配信にはどんなカメラを使う? カメラ別の特徴を紹介

オンライン配信にはどんなカメラを使う? カメラ別の特徴を紹介
はじめに、オンライン配信に使えるカメラの種類を特徴とともに紹介します。

1. WEBカメラ|PC取り付け型・据え置き型

WEBカメラとは、PCに接続してオンラインで使用するカメラです。PCとカメラをUSBでつなぐPC取り付け型のほか、会議室などの会場に設置できる据え置き型もあります。

2. 書画カメラ|卓上の撮影に特化

書画カメラとは、手元の資料や作業などを映し出すため、主に卓上に置いて使えるカメラです。「OHC」や「実物投影機」などとも呼ばれ、アームの先にカメラと照明がついているタイプが多く、被写体を真上から俯瞰して撮影できます。

3. デジタルカメラ|デジタル一眼レフなど

デジタルカメラとは、撮影したものをデジタル形式で保存するカメラのことです。

デジタル一眼レフ(単一レンズと反射鏡がついている)・ミラーレス(反射鏡をなくし光学ではなく電気処理を行う)などの種類があります。

4. アクションカメラ|動きながらの撮影に

アクションカメラは動的な撮影に向いているカメラです。アウトドアなど広い視野で撮影したいときにも役立ちます。

5. ビデオカメラ|本格的な撮影が可能

ビデオカメラは映像の撮影に適した性能を持っており、WEBカメラやデジタルカメラ以上に本格的な撮影を行えます。PCに映像を取り込まなくてもオンライン配信ができる便利なタイプもあります。

どこで選ぶ? ライブ配信にあったカメラを選ぶ6つのポイント

どこで選ぶ? ライブ配信にあったカメラを選ぶ6つのポイント
前章で紹介したように、オンライン配信に使えるカメラには種類があります。そこで、自社の配信にあったカメラを選ぶポイントをお伝えします。

1. 使いこなせるもの|初心者~上級者

初心者の方には、使い方が難しくなく、手軽にライブストリーミングを行えるカメラがおすすめです。配信に慣れてきたら、より自社が求めるものにあった機能を持つカメラを選んでもよいでしょう。

2. カメラの役割|1台目・2台目

複数のカメラを利用して撮影する場合、1台目のカメラの役割と2台目以降のカメラの役割は異なるため、タイプの違うものを選びます。メインカメラ+アクションカメラ、メインカメラ+ミラーレスなど、目的や望む役割にあったカメラを選択するのがおすすめです。

3. カメラの使いやすさ|HDMI・ACアダプタなど

実際に撮影するときの使いやすさも考慮します。長いHDMIケーブルがついている、ACアダプタがついていて充電しつつ撮影できる、PCに接続しやすいなど、使用環境にあうカメラを選びましょう。

4. スペック|画角・画質など

カメラのスペックにも目を向けましょう。以下でチェックしたいポイントを紹介します。

画角|どの範囲まで写したいか

画角(視野角)は写したい範囲にあわせて選びます。1人の被写体を撮影するなら60度前後、複数の被写体やホワイトボードなどを写す際には90度~120度程度のものを選ぶのがおすすめです。

画質|フルHD・4K対応など

カメラの画質にもさまざまなタイプがあります。フルHD(1,920×1,080p)や4K(3,840×2,160p)での撮影ができるものなどです。なお、4Kは高解像度できれいな映像が撮影できますが、視聴者のモニターが4Kに対応していなければその美しさは再現できません。

ズーム|目的にあわせた倍率

ズーム機能もついていると便利です。離れた位置からイベントの様子をズームアップしたいときなどには20倍程度、遠く離れた山にいる鳥をよく見せたいときなどには40倍といったように、目的にあうズーム倍率のカメラを選びましょう。

なお、デジタルズームでは電気的な処理によって引き伸ばすため、一眼カメラなどに使われる光学ズームよりも高倍率のタイプが多いです。

フレームレート|動画に必要な滑らかさ

フレームレートとは1秒あたりに何枚の画像が使われているかを示すもので、フレームレートが高いほうが滑らかな動きになります。

普通に被写体を写すだけなら15fps程度、細かい動きなどを伝えたい場合は30fps程度と、動画に必要な滑らかさを選びましょう。ただし、一般的に、フレームレートが高いほど価格も高くなります。

5. 機能|撮影をサポートする便利機能

撮影をサポートしてくれる便利な機能で選ぶ方法もあります。以下で例を紹介します。

手ブレ補正|動きながらの撮影におすすめ

手ブレ補正機能は、映像の揺れを抑えてくれるものです。ブレると非常に見づらい映像になるため、歩きながら撮影する場合など、移動しつつ撮影したいときに役立ちます。

オートフォーカス|初心者にもおすすめ

オートフォーカス機能は、自動でピントをあわせてボケにくくしてくれるものです。手動でカメラの焦点を調整するのが苦手な方や、初心者にも使いやすい便利な機能です。

防水性能|野外での撮影におすすめ

防水性能は、「IPX1」のように示される防水等級によって濡れへの強さが示されます。軽い濡れにはIPX4程度、雨のなかや水中撮影などではIPX5~IPX8くらいがおすすめです。防水性能の高いカメラは、アウトドアでの撮影時などに役立ってくれます。

6. 価格|予算と目的にあったものを選ぼう

カメラの購入時には価格も重要です。数万円のものから20万円を超えるものまでさまざまな商品があります。ここまでのポイントもふまえつつ、予算や目的(どこまで、どんなことができればいいか)を考えて選びましょう。

カメラにあわせて選ぼう! 三脚を選ぶ3つのポイント

カメラにあわせて選ぼう! 三脚を選ぶ3つのポイント
つづいては、カメラとともに用意したい三脚を選ぶときのポイントを3つお伝えします。

1. タイプで選ぶ|スタンダード・ビデオ向けなど

三脚にはタイプがあります。

  • スタンダード型(カメラを置く雲台・ネジ・三本の脚から成るシンプルなタイプ)
  • ビデオ向け(脚の途中に支えがついている)
  • トラベル型(コンパクトに折りたためて持ち運びやすい)

など、シーンにあわせて選びましょう。

2. 目的で選ぶ|スチール・ビデオ撮影

スチール撮影やビデオ撮影といった目的で選ぶ方法もあります。スチール撮影(写真)はきちんと固定しての撮影が必要なため、重量のあるスタンダード型、ビデオ撮影は安定性のよいビデオ向けがおすすめです。

3. スペックで選ぶ|縮長・全伸高など

三脚は、縮長・全伸高・素材などのスペックもさまざまです。屋外で持ち運ぶ撮影が多いなら小さくなり軽い素材のもの、重量のあるカメラを使用する場合は耐荷重の大きいものなど、状況を考慮して選びましょう。

種類別! おすすめカメラ10選を紹介

種類別! おすすめカメラ10選を紹介
ここからは、種類別のおすすめカメラを10商品紹介します。使用する場面や目的などを考えながら、自社にあうものを選んでみてください。

1. WEBカメラのおすすめ2選

まずは、WEBカメラのおすすめ商品を2つ取り上げます。

Logicool|BRIO ULTRA HD PROビジネスウェブカメラ

取り付け型のWEBカメラで、4K・1080p・720pに対応。30fps~90fpsの滑らかな映像をクリアに写し出し、遅延しにくいスムーズなライブストリーミングを演出できます。

65度・78度・90度と視野角を調節でき、環境にあったフレーミングを行えます。5倍HDズームも搭載され、拡大画像も高解像度で見せることが可能です。

Logicool|BRIO ULTRA HD PROビジネスウェブカメラ

Logicool|MEETUP

120度の広角撮影が可能な据え置き型WEBカメラ。小会議室におすすめのタイプで、5倍ズームに対応しています。カメラが室内の全員の姿を自動でとらえて写し、マイクは最大4mまでの音を拾って視聴者に届けてくれます。

Logicool|MEETUP

2. 書画カメラのおすすめ

つづいては、書画カメラのおすすめ商品を紹介します。

AVerVision|M11-8MV

オンライン授業やリモートワークなどのために開発された商品で、フルHD1080pに対応。フレームレートは最大60fps、デジタルズームは最大20倍と高スペックで、A3サイズまで写せます。

スリムな設計に加え、使わないときはカメラ部分を折りたたんでコンパクトにまとめることができます。

AVerVision|M11-8MV

3. デジタルカメラのおすすめ2選

次に、デジタルカメラのおすすめを2つ紹介します。

Panasonic|Lumix GH5

ミラーレス一眼カメラとしては世界初、4K動画の60p記録に成功。手ブレ補正にも強く、一瞬一瞬のシャッターチャンスを逃さず収めます。高画質・高性能に加え、耐久性にもすぐれ、過酷な環境下でもハイクオリティな動画を撮影できます。

カメラとPCをUSBで接続し、LUMIX専用のPCソフト「LUMIX Tether」を使用すれば、シャッターレリーズ・シャッタースピード・ホワイトバランスなどの設定が可能。PC画面でカメラ写りを確認しながら撮影を進められます。

Panasonic|Lumix GH5

SONY|α7 III

高解像度4Kに対応しているほか、動きの速い被写体もスムーズにピントをあわせる、一定の間隔を空けて連続撮影する「インターバル撮影」ができるなど、高性能なカメラです。遅回しや早回しが可能な「スロー&クイックモーション」も搭載しています。

PCに接続してWEBカメラとして使用することも可能です。オートフォーカスやレンズ交換などによりハイクオリティな撮影・配信が行えます。デジタルカメラとしても性能が高く、フル解像度で1秒間に約10枚の高速連写で最大177枚まで連写ができます。

SONY|α7 III

4. アクションカメラのおすすめ

次に、アクションカメラのおすすめ商品を紹介します。

GoPro|HERO10

GoPro史上最高ともいわれるパワー・速度・使い勝手を兼ね備えたカメラで、4Kより91%も解像度の高い5.3Kを実現。高い手ブレ補正力や水平維持機能、水深10mまでの防水性能などもあわせ持っています。1080pでの鮮明なライブストリーム配信も可能です。

サブスクリプションを利用すれば、クラウドへの接続ができ、充電しながら動画コンテンツをクラウドに自動でアップロードします。クラウドへのバックアップは容量無制限です。

GoPro|HERO10

5. ビデオカメラのおすすめ4選

最後に、ビデオカメラのおすすめを4つ紹介します。

Panasonic|HC-X1500

1秒に60フレームの4K撮影(4K60p)が可能なビデオカメラ。ライカ社と共同開発したライカディコマーレンズを搭載し、ハイパフォーマンスで鮮明な映像を写し出します。広角25mmを実現し、近くにある被写体を従来よりもワイドに撮影できます。

また、望遠600mmまでの光学24倍ズームに対応しており、滑らかなズームアップも可能です。24倍を超えるiズームでは、高解像度のまま4Kで32倍、フルHDで48倍まで拡大できます。

Panasonic|HC-X1500

SONY|HDR-CX680

SONY独自の「空間光学手ブレ補正」により、ズームしてもブレなく安定した映像を撮影できます。高速なオートフォーカスにも対応しており、ズーム時やカメラの向きを変えたときにも素早くピントをあわせます。

64GBの内蔵メモリーがあり、長時間の撮影にも便利です。また、ホワイト・ブラウン・レッドと3色のカラーバリエーションがあり、自社のイメージカラーなどにあわせて選ぶことができます。

SONY|HDR-CX680

JVC|KY-PZ400N

IP伝送機能を追求し、NDI|HXとSRTプロトコルに対応した4K対応カメラです。安定したクオリティの高いライブストリーミングを行えます。画角は71度と広めで、12倍光学&16倍デジタルズームを搭載しています。

デュアルストリーミングに対応しており、低解像度のサブストリームで動画を編集し、高解像度のメインストリームで編集した映像を生成することが可能です。

また、スマートフォンやPCでWEBブラウザを開き、ライブ映像をチェックしたりカメラをリモートで操作したりすることもできます。

JVC|KY-PZ400N

Panasonic|AG-CX350

見た目からして、まさにプロのカメラマンが使用するビデオカメラという印象です。価格は50万円前後しますが、そのぶん高機能であることもおわかりいただけるのではないでしょうか。

4K60p、SRTプロトコルにより、高画質で低遅延のライブストリーミングを行うことができます。YouTubeやFacebookなどの媒体へのダイレクトなライブ配信が可能です。

顔検出や自動追尾による高精度なオートフォーカス機能もあり、回転軸・左右・上下・縦・横の5軸において、光学式と電子式を組みあわせたハイブリッドな手ブレ補正を行います。

Panasonic|AG-CX350

目的にあったカメラを選んでオンライン配信を行おう!

目的にあったカメラを選んでオンライン配信を行おう!
オンライン配信に使えるカメラには、WEBカメラやデジタルカメラなどの種類があり、選ぶときには使い勝手やスペック、機能などのポイントを押さえることが大切です。自社の配信の目的にあったカメラを選んで、視聴しやすいオンライン配信を行いましょう。

なお、紹介したカメラのうち、KOUTENでは「JVC|KY-PZ400N」と「Panasonic|AG-CX350」の2種類の高性能カメラをスタジオに準備しています。撮影時にはスタッフも配備してオンライン配信をサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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